9月19日に発売されたファミコンソフトは次の3タイトル。
スーパーゼビウス ガンプの謎
- 発売日:1986年9月19日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:ナムコ
- 価格:4,900円
名作「ゼビウス」の続編で、新たに謎解きやパワーアップの要素が追加された。エリアの謎を解かないとループして先に進めない。よりリアルでストーリーに深みが増したが、高い難易度と謎解きに賛否が分かれた一本。
子猫物語
- 発売日:1986年9月19日
- メディア:ディスク
- メーカー:ポニーキャニオン
- 価格:2,900円
同名の映画をゲーム化。子猫の「チャトラン」が大自然を冒険する横スクロール型アクションゲーム。果実や卵を落として敵を倒し、親友のパグ犬やプー助と協力しながら進む。ステージごとに昼や夜、季節が変化していく。
マルサの女
- 発売日:1989年9月19日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:カプコン
- 価格:5,900円
同名の大ヒット映画をゲーム化。映画の伊丹十三監督が監修したアドベンチャーゲームで、原作のストーリーに沿って進む。主人公はマルサの女となり、脱税を摘発する。テーマが子供達には難しかったが、ゲーム自体の完成度は高い。