8月8日に発売されたファミコンソフトは次の5タイトル。
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六三四の剣 ただいま修行中
- 発売日:1986年8月8日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:タイトー
- 価格:4,900円
同名の人気漫画を題材にした横スクロール型アクションゲーム。六三四を操作し、竹刀とジャンプを駆使しながら、画面下を走る愛犬よりも先にゴールすればクリア。大会編では1対1の剣道による5人勝ち抜き戦。2人対戦も可能。
名門!第三野球部
- 発売日:1989年8月8日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:バンダイ
- 価格:5,800円
野球マンガをゲーム化。落ちこぼれの三軍から一軍、最後は甲子園優勝目指して、試合を勝ち進んでいく。投球時にアニメーションしたり、キャラのやりとりが多いなど、演出面にこだわっており、ファンならずとも楽しめる。
燃える!お兄さん
- 発売日:1989年8月8日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:東宝
- 価格:5,800円
週刊少年ジャンプのギャグ漫画をゲーム化。原作通りのギャグ要素が濃いアクションゲームで、変な敵やふきだし攻撃などユニークな要素が多い。お兄さんだけでなく、ロッキー・火堂・不知火とも交代で操作ができる。ミニゲームもたくさんある。
2010 ストリートファイター
- 発売日:1990年8月8日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:カプコン
- 価格:5,800円
サイボーグ警官を操作し、凶悪犯罪者たちと戦う横スクロール型アクションゲーム。敵を倒して出るオープンパワーを集め、次元ドアを開いて進む。少ないボタン操作で多彩なアクションを実現させている。難易度、評価ともに高いが、のちの「ストリートファイター」シリーズとは全く別物。
忍者らホイ!
- 発売日:1990年8月8日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:アスキー
- 価格:7,800円
ハドソン桃太郎シリーズの「さくまあきら」が作成した和風のギャグRPG。忍者づくしのオーソドックスなRPGで、シナリオの多くにダジャレやパロディが散りばめられている。戦闘では忍術の比重が大きく、使えば使うほど成長する。
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