3月31日に発売されたファミコンソフトは次の5タイトル。
アスピック 
- 発売日:1988年3月31日
- メディア:ディスク
- メーカー:ボーステック
- 価格:3,300円
ファンタジー世界が舞台のアクションRPG。トップビューのフィールドを移動し、ダンジョンは3D、戦闘はサイドビューと画面が切り替わる。戦闘アクションは、剣で敵を端まで追い詰め、突き刺してトドメを刺す。
オペレーションウルフ
- 発売日:1989年3月31日
- メディア:ROM
- メーカー:タイトー
- 価格:5,900円
アーケードで人気だった戦場が舞台のシューティングゲーム。次々と現れる歩兵や戦車、戦闘機に照準を合わせて狙い撃つ。民間人に当たると体力が減少する。動物が落とす回復アイテムを取りながら撃ちまくろう。全6エリアあり、任天堂の光線銃にも対応している。
シャドウゲイト
- 発売日:1989年3月31日
- メディア:ROM
- メーカー:コトブキシステム
- 価格:6,200円
パソコンからの移植。謎多き闇の迷宮に挑むアドベンチャーゲーム。ひとつ間違えば即死する城の中を、コマンドやアイテムを使いながら進んでいく。死亡時のセリフが独特で、一部ファンの間では「辞世の句」と呼ばれ、ネタになっている。
ペナントリーグ ホームランナイター
- 発売日:1989年3月31日
- メディア:ROM
- メーカー:データイースト
- 価格:5,800円
データ重視の野球ゲーム。12球団から1チーム6回戦で30試合を行い、日本シリーズでの優勝を目指す。打席結果によって選手の打撃成績が変動する。守備の操作性が良く、ファインプレーも続出。演出も楽しい。
松本享の株式必勝学Ⅱ
- 発売日:1989年3月31日
- メディア:ROM
- メーカー:イマジニア
- 価格:9,800円
投資シミュレーションの第2弾。前作で1億円を達成した主人公が、今度は2年間で70億円を目指して投資を行う。妻子がいる中で、愛人や覚せい剤などの過激なシーンもある。バブル期のサラリーマン人生(?!)が体験できるかも。