12月13日に発売されたファミコンソフトは次の9タイトル。
謎の壁 ブロックくずし
- 発売日:1986年12月13日
- メディア:ディスク
- メーカー:コナミ
- 価格:2,980円
ブロック崩しゲームだが、多彩なアイテムと敵キャラが登場し、飽きさせない作りになっている。壁に隠れたキーワードを集めると、エンディングでメッセージが出る。コナミマンに触れると裏面へワープする。全84ステージ。
ファイティングロード
- 発売日:1988年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:東映動画
- 価格:6,200円
対戦格闘ゲーム。発起拳という飛び道具があり、ゲージを貯めて撃つことができる。敵はカンフー、テコンドー、ムエタイなどの使い手だ。14種類の必殺技があり、勝つと威力がアップする。物語のデモシーンもある。
ベストプレープロ野球’90
- 発売日:1990年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:アスキー
- 価格:6,800円
シリーズ第3弾。前作の改良版で、NPBの許可を得て選手や球場名が実名で登場する。消化試合を早く進められるスキップモードが快適で、1試合50秒ほどで終わる。今作から延長戦が18回まで、日本シリーズもプレイ可能になった。
T.M.N.T.2 ザ・マンハッタンプロジェクト
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:コナミ
- 価格:6,900円
シリーズ第2弾。基本システムは前作と同じで、グラフィックや操作性が向上した。4人のカメ忍者たちを操作し、それぞれの武器や必殺技を駆使して戦う。ゲーム途中でも2人同時プレイができる。全8ステージ。
つるピカハゲ丸 めざせ!つるセコの証
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:ジャレコ
- 価格:6,300円
のむらしんぼの少年漫画をゲーム化。ハゲ丸がつるセコキングを目指して世界中を旅するアクションゲーム。マップを移動し、頭突きやコインを投げて敵を倒しながらステージを進む。所々にアドベンチャーパートが入る。
テトリス2+ボンブリス
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:BPS
- 価格:6,500円
「テトリス」の改良版と、テトリスに爆発の要素が加わった「ボンブリス」の2種類が遊べる。テトリスは前作で不評だった操作性が改善され、ボンブリスは大量のブロックを消す爽快感が楽しい。
ギミア・ぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:ヨネザワPR21
- 価格:9,800円
当時の人気クイズ番組をゲーム化。最大6人まで参加でき、早押しクイズで勝つとクイズ王戦に挑戦できる。パーティタップと呼ばれる早押しボタンが付属し、早押しクイズに登場した気分が味わえる。
テクモスーパーボウル
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:テクモ
- 価格:7,980円
「テクモボウル」の続編。本場のナショナルフットボールリーグ(NFL)を再現したアメリカンフットボールゲーム。当時活躍した28チーム30名の選手データが入っており、臨場感ある3つのプレイモードが楽しめる。
東京パチスロアドベンチャー
- 発売日:1991年12月13日
- メディア:ROMカートリッジ
- メーカー:ココナッツジャパン
- 価格:6,800円
主人公「なながそろっ太」が5人の挑戦者とパチスロで競うゲーム。制限時間60分(実際の時間)でパチスロを打ち、コイン数を競う。起動後に「パチスロを打ちたくない」を選ぶとゲームオーバーになるのがシュール。