レトロフリーク からのメッセージがアツくて泣けてくる。

レトロフリーク からのメッセージがアツくて泣けてくる。

レトロフリーク にインストールして遊ぶため、先日また中古ファミコンソフトを仕入れてきた。

すると突然、はじめて聞く音楽とメッセージが現れた。

ファミコン世代にとっては、あるある話なのだが子供の頃を思い出さずにはいられない。

わずか2分ちょっとのメッセージが、強く心に響いた。

楽しかったあの頃。

あのワクワク感。

忙しい毎日に追われて、すっかり忘れていた。

そう言えば、そうだった。

戻りたくても、もう戻れないあの頃。

どうしようもなく胸が、目頭が熱くなった。

 

レトロフリーク からのメッセージ

まずはノーカットでご覧ください。

 

当時の子供たちの敵。

たしかにそうだったなぁ。

 

子供たちの憧れだった「名人」は、同時に敵でもあった。

「ゲームは1日1時間」なんて、敵である親の味方をしてるのでは?とか思うじゃないですか。

 

でも大人になって知った真相は違ってた。

 

「名人」も親御さんたちに追い込まれていたらしい。

とあるゲーム大会の会場にて、親御さんたちの刺すような視線の中で放った苦肉の一言があの言葉だった。

 

そしてゲームの黎明期とも言える当時は「ゲームバランスって何?」っていうゲームがいっぱいあった。

それを乗り越えてきて、今のゲームになってるんだ。

インターフェイスだってそうだし、ゲームバランスだってそう。

キャラクターだって、BGMだってそうやって切磋琢磨してきたんだ。

 

セーブデータが消えたり、わずかな振動でバグったりするマシン性能だって、そんな経験を経たからこそ改善されてきた。

 

だからもう、猫だって怖くない。(…はず)

 

でもホント、当時のゲームをプレイすると当時のいろいろなことを思い出す。

 

 

 

…てか、すでに100本もインストールしてたなんて。

 

仮に1本300円として…。

 

うわっ。

 

中古ゲームにすでに3万円以上使ってしまってる(汗

でも当時だったら5〜6本しか買えなかったよね。

 

うん、うん。

 

ちなみに100本目にインストールしたゲームはアイレムのイメージファイト。

イメージファイト

当時、PCエンジン派だった僕。

ファミコンでプレイした経験がなかったため、店先で見つけて即買いしてしまいました。

とくにシューティングゲームをプレイすると感じます。

 

寄る年波には勝てません。

 

敵キャラのスピードに慣れるまでしばらくかかります。

イメージファイト

全クリできるのはいつになるやら…。

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