
スペランカーとは?
最弱主人公としても有名なスペランカー。
僕の近所には持っている人は多かったものの、まともにクリアできる人はいませんでした。
あなたの周りはどうでしたか?
まぁそのくらい、このゲームも多くを語る必要はないでしょう。
でもこのスペランカー、実は本家よりも難しくなったおかげで長く愛されたというコトをあなたはご存知でしたでしょうか?
アイレムによるこの版が日本で長く愛されることになった要因として、前述のとおり自分の身長の高さを落下しただけでミスとなる(身長は16ドットであり、14ドットより大きい落下でミス)シビアな操作性と難易度、2周目以降の存在が挙げられる。
引用:Wikipedhia スペランカー
まぁネタにもされていますが、たしかに判定はえらくシビアで若干理不尽にも感じますが、それ以上に「もっと先に!」という中毒的な欲求が湧いてくるのは確か。
その絶妙なバランスが今でも愛される理由なんでしょうね。
それはさておき。
またレトロフリークのコードフリークを使って攻略しようという試み。
駄菓子菓子!
ダガシカシ!
結論から言えば、スペランカーで無敵はダメです!
無敵ごときでスペランカーは制覇できず。
卑怯であろうとなんであろうと、大概のゲームは無敵技を使えばクリアできる。
しかしスペランカーは、そのシビアな操作性のため無敵ごときではクリアすることができない。
以下に具体例をあげて見た。
穴に落ちる=リセット
無敵だからと言って強引にゲームを進めて行き、うっかり穴に落ちてしまうと身動きが取れなくなります。
結果リセットしなければいけません。
うっかりエレベーターから落ちる=リセット
同様に無敵だからといって、序盤にエレベーターから落ちてしまうと、ゲームを進めることができなくなります。
調子こいてジャンプのタイミングを間違えると奈落の底に真っ逆さま。
こんな具合に、生き延びてはいるもののどうすることもできません。
結果リセットしなければいけません。
ということでスペランカーに無敵技は通用しないので、地道に攻略していかなければならない。
でも普通にプレイしてクリアできなかったゲームをどうしろと?
残り人数9人。
コードフリークには他にもコードが残されている。
そこで「無敵」の次に選んだのが「残り人数9人」。
これ、実質は残り人数「無限」です。
いくらミスしても残り人数が9人から減らないのです。
つまりこのコードを使えばゲームオーバーにならずに進められるということ。
うむ。
地下世界に光明が見えた!
というところで今回はおしまい。
社畜の僕は多忙のためゲーム時間削減を迫られてしまいましたとさ。
どうにかしてエンディングを拝んでやる!