1月26日に発売されたファミコンソフトは次の3タイトル。
社会現象を起こしたビッグタイトルがあります!
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ファミコン
ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々
- 発売日:1987年1月26日(月)
- メーカー:エニックス
- 価格:5,500円
初のパーティ制を導入したドラゴンクエストシリーズ史上最高の難易度
ドラゴンクエストの続編。マップは前作の4倍で、船に乗っての大陸移動や旅の扉、福引所などの新要素が追加となった。インターフェイスが洗練され、操作性も改善。個性豊かな3人の仲間が加わり、ファミコンのRPGとしては初のパーティ制が導入された。敵も複数になり、戦闘での戦術制が大幅にアップした。後のシリーズにおける標準となった要素も多く、国産RPGの基礎を築いたゲーム。シナリオ、キャラクターデザイン、BGMすべてにおいて完成度が高かったうえ、「週刊少年ジャンプ」などで情報を小出しにしていたことから、発売日には全国で品切れ店が続出するほどの大ヒットを記録した。「ロンダルキアへの洞窟」が激ムズだったり、長くなった復活の呪文により「じゅもんがちがいます」に悲鳴をあげるプレイヤーも少なくなかった。
来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険(ファミリートレーナー専用)
- 発売日:1989年1月26日
- メーカー:バンダイ
- 価格:4,900円
ファミリートレーナー最後のソフトになる。当時人気の高かった中国の妖怪「キョンシー」を題材にしたゲームで、あみだくじで選択したステージ上をキョンシーで進み、ベビーキョンシーを両親の待つゴールへ導く。3人同時プレイが可能。
わんぱくダック夢冒険
- 発売日:1990年1月26日(金)
- メーカー:カプコン
- 価格:5,800円
ディズニーアニメ「ダックテイル」をゲーム化。お宝を探しに世界を冒険する横スクロールのアクションゲーム。アニメをアレンジしたBGMとディズニーらしい細かな動きが特徴。攻撃がジャンプしてからの下頭突きのため、ややクセがある。
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