2月15日に発売されたファミコンソフトは次の7タイトル。
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- 発売日:1985年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:ナムコ
- 価格:4,500円
「ギャラクシアン」の進化形で、連射ができるようになり、敵の動きもより多彩になった。最大の特徴は捕虜となった自機を救出しての合体攻撃。2発同時に打てるが、あたりの判定も大きくなる。シンプルながら奥深いゲーム性で、いまだに熱狂的なファンが多い。
ファミコンジャンプ 英雄列伝
- 発売日:1989年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:バンダイ
- 価格:6,500円
「週刊少年ジャンプ」創刊20周年を記念して作られたアクションRPG。ジャンプワールドを舞台に歴代漫画から16人のヒーローが共演し、33作品からサブキャラが登場する。戦闘は格闘やらシューティング、スポーツやレースなど作品によって異なり、ヒーローたちが各々の特技を活かして活躍する。豪華な内容で大ヒットを記録した。
スペースシャドー
- 発売日:1989年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:バンダイ
- 価格:9,800円
専用の大型光線銃「ハイパーショット」を使う3Dタイプのシューティングゲーム。銃を撃つと振動し、内蔵スピーカーから銃声が鳴り響く。敵のエイリアンを専用銃で次々と倒してゆく。段数が減ったら、アイテムでチャージする。任天堂の光線銃とは趣が異なり、サブマシンガン方式。ゆえにトリガーを引きっぱなしでOK。
パラソルヘンべえ おとぎの国は大さわぎ!
- 発売日:1991年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:エポック社
- 価格:6,500円
藤子不二雄Aの漫画をゲーム化。さまざまな童話の登場人物を助ける横スクロール型アクションゲーム。年齢の入力により難易度が変化する。レインボービーム攻撃やパラソルでふんわり飛んで進もう。ボス戦はミニゲームで対決する。
ファミコン将棋竜王戦
- 発売日:1991年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:アイマックス
- 価格:6,500円
実在する棋士モデル7人とトーナメントを行い、最強の竜王位を目指す将棋ゲーム。さまざまなタイプの人造棋士が作れる将棋実験室や、内藤九段の詰将棋も遊べる。対局後に再現プレイを見ることもできる。
マックス・ウォーリアー 〜惑星戒厳令〜
- 発売日:1991年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:バップ
- 価格:5,800円
当時は珍しかったクォータービュー形式のシミュレーションゲーム。バトルスーツを身につけた主人公が3つの戦闘タイプを使い分けながら、拡散ビーム、集中ビーム、ボムの3つの武器で敵を攻撃していく。当たりの判定がシビア。
ミニパット
- 発売日:1991年2月15日
- メディア:ROM
- メーカー:A-WAVE
- 価格:6,700円
パットに特化したゴルフゲーム。さまざまな障害物をかわしながら、カップインまでの打数を競う。天候によって、ボールの転がり方が変化。最大4人までの対戦プレイができる。コースは4種類、全36ホール。